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スタッフ

スタッフ

小児科 准教授

張田 豊/はりた ゆたか

専門分野:小児腎臓病

小児科全般の診療を行っています。その中でも特にこどもの腎臓病が専門です。

腎臓病には、腎炎やネフローゼと呼ばれる腎臓そのもの病気だけではなく、腎臓に関係する血管、尿管、膀胱などの病気もあります。また、おねしょ(夜尿症)など機能的な病気も診療範囲です。

最近では、生まれる前、出生直後や小児期の腎臓の状態が、その後の長期的な腎臓の機能に大きな影響を及ぼすことがわかっています。そのため、小児期・思春期から若年成人といったライフステージの前半で腎臓の病気を早く見つけて治療することが重要です。私たちのグループでは腎臓病を早期に発見するため、尿を用いた新しい検査法の開発にも取り組んでいます。また様々な小児の腎臓病がどうして発症するのかというメカニズムについて研究を進めています。

松井 彦郎/まつい ひころう

専門分野:小児集中治療・胎児心臓病
PICU医長

小児科の中の小児集中治療学・小児循環器学・胎児心臓病学・超音波医学を専門としています。小児集中治療室(PICU)で重症なお子さんの診療をしながら、日常の臨床から溢れ出てくる疑問を常に意識しながら、少しでも医学の進歩に貢献できる様にしたいと思い日々をすごしています。胎児心エコーによる出生前診断は、周産期チームの皆さんと一緒に胎児やご家族に寄り添ったチーム医療を日々行っています。

臨床においては最善の医療を行うためには医師・看護師・コメディカル・事務の皆さんとのチームワークが最も重要な要素と考え、全ての皆さんとより良い関係を作りながら、患者さんをサポートできる体制を心がけています。

個人的には、仕事・勉強・プライベート・健康・趣味・社会などの自分を取り巻く全てのことが、自分を成長してくれる大事なことと感じながら、いつになっても様々なことにチャレンジや研鑽を積み上げて、満足する人生を歩んでゆきたいと思っています。好きな本は貞観政要、最近はTrillion Doller Coach、趣味はトレーニングです。

東大小児科チームで理想の医療を目指しながら、これからも頑張ってゆきます。

小児科 講師

犬塚 亮/いぬづか りょう

専門分野:小児循環器・成人先天性心疾患

小児科循環器チームのチーフをしています。
小児の心臓病は、先天性心疾患・心筋症・川崎病などがありますが、治療法が薬物治療・心臓カテーテル治療・外科治療と多岐にわたります。多くの選択肢の中からベストの治療を選択することが重要で、治療の選択に関して皆が率直に意見を言いあえるような、風通しの良いチーム作りを目指しています。先天性心疾患のこどもたちが成人した後の診療を行う成人先天性心疾患を専門にしており、小児期だけでなく成人期も見据えた診療を行っています。

神田 祥一郎/かんだ しょういちろう

専門分野:小児腎臓病
医局長

診療では総合診療と腎を担当しています。患者さんの視点を中心に考え、地域に密着した診療を心がけています。研究では、先天性腎尿路異常の病態解明を目指しています。教育では、主に小児科専攻医、初期研修医の皆さんが、小児科医として良いスタートを切れるようサポートしています。

余談ですが、毎月1回、小児科スタッフ、看護師、薬剤師、学生と一緒に皇居ランを行う東大小児科マラソン部の顧問をしています。明るく、楽しく、元気の良い職場環境を創る工夫を行っています。

鹿嶋 晃平/かしま こうへい

専門分野:新生児
NICU医長

小児科は「小児の総合診療科」ですが、その中の新生児分野は「新生児の総合診療部門」になります。すなわち、呼吸・循環・栄養・消化管・神経・内分泌・腎臓・血液など総合的に診ることが必然となり、小児科各診療チームや心臓外科・小児外科・眼科をはじめとする他科、地域と連携をとりながら急性期および慢性期の診療を進めております。東大NICU・GCUは2019年に病棟移転・拡大を進めて、2021年にNICU21床・GCU30床となり、国立大学病院としては有数の規模となりました。スタッフの数も増え、バラエティにも富み、教育システムの充実や研究のインスピレーションも益々期待されます。「みらいをはぐくむ」私たちのNICU・GCUで働いてみたい方がいらしたら、是非声をかけてください。

小児科 特任講師

佐藤 敦志/さとう あつし

専門分野:小児神経
外来医長

小児神経学は小児科のサブスペシャリティのなかでも特に広い範囲をカバーしています。神経難病、希少な先天異常症、神経発達症などがイメージされますが、多臓器にまたがる病気の神経症状、脳神経以外の病気の治療による神経合併症もの診療も小児神経学の大切な診療分野です。わたしたちは総合病院の強みを生かして、小児神経以外の領域と連携しながら診療にあたっています。

個人的には、東京大学家族看護学教室(http://www.fn.m.u-tokyo.ac.jp/)と共同で成人移行期支援外来を担当しています。病気をもちながら大人になっていく患者さんの前途が可能なかぎり開けるよう、患者である「若者たち」と率直に話し合っています。同僚や専攻医、研修医からは得られないフレッシュな刺激を受けながら、いま小児科に通う患者さんのことをより深く理解できるよう研鑽しています。

梶保 祐子/かじほ ゆうこ

専門分野:総合診療・小児腎臓病
病棟医長

総合診療と腎臓疾患を担当しております。子どもの様々な症状をもとにした専門医療への橋渡し、そして専門分野同士の連携による医療の発展のお手伝いを目指しています。また、多職種の方々と協力しご家族と一緒に子どもたちを支えられる体制作りを心がけています。様々な働き方を通し子どもの成長を見守れることは小児科の大きな特徴であり、小児科を志す方々にその楽しさを伝えていきたいと思っています。

絹巻 暁子/きぬまき あきこ

専門分野:総合診療
専攻医係チーフ

わたしたち小児科医には「子どもの総合医」として、お子さんを取り巻く環境に配慮しながら適切な医療を提供するという使命があります。医師一人で解決できることは少ないですが、周囲の医療者、地域、ご家族などと協同して適切な医療、サポートにつなげる総合力も求められます。総合診療を担う立場として、東大小児科のスタッフがそれぞれに有する多様な専門性を十分に把握し、院内外の皆様にご協力頂きながら緊密な連携を図ることで、役割を果たせるよう努めて参ります。 また、医療を通じてお子さんやご家族を始めとする多くの方々と接することで様々な学びがありますが、そうした小児医療の魅力を専攻医、研修医、医学生に伝え、ともに成長できるよう研鑽を重ねて参ります。