東京都小児保健協会 ―今の東京で育つこどもとその家族のために―

 

第94回東京都小児保健協会学術講演会のご案内

東京都小児保健協会 会長 加藤 元博(東京大学医学部小児科 教授)

 

昨年度に引き続き、年度があけても新型コロナウイルス感染症の流行に社会が振り回されてしまっております。このような社会でこそ、こどもたちの未来を守るための活動が重要であり、会員のみなさまとともに本会の活動を継続、活性化をしてまいりたいと考えております。

さて、今年度の学術講演会は、コロナ禍でのこどもの健康をテーマとして、口と歯の健康づくりから、子どもの心と体の健康に向けたご講演を浜野美幸先生にお願いし、さらに小児科医としてこどもの未来を支える視点からコロナ禍の現状とこれからについてのご講演を森内浩幸先生にお願いしております。

いずれも第一人者の先生によるご講演であり、みなさまのお役に立てることと思います。ぜひご聴講ください。

なお、2021年度より学術講演会はオンライン開催としております。集合しての講演会に比べ、演者や聴衆の熱気が伝わりにくい、質疑応答が活性化しにくい、聴講するのにインターネット環境などが必要、などの課題はあるものの、その一方で、移動の時間がいらないため、前後に予定があっても、さらには家にいながらでも聴講できるという長所があります。徐々に対面での学会や講演会も復活しつつあるのですが、全体としては新しい様式に置き換わりつつあります。今年度もWebセミナーとして開催いたします。

あらためまして、本会の活動にご協力の程よろしくお願いいたします。医療と保健を融合させ、こどもたちの未来を支えてまいりましょう。